7D2は今後の一眼「レフ」の行く末を決めることになるのではないだろうか

  • 2014-9-24
  • 最終更新日: 2015-01-11

2014-09-24 00.34.43

7Dの後継機がついに発売となるわけですが、当然性能については、文句なしといえると思います。実際使ったわけではないですが。少なくとも、先代の7Dもセンサー自体の性能が割りと低かった事に対し、今回は70Dレベルと言われているので、同時期の他メーカーの一眼センサーに遅れは取らないはずです。

とても素晴らしい一眼レフカメラであるというのはもちろんですが、このカメラには、もう一つの重要な要素が隠されていると私は思っています。


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ミラーレス一眼の高性能化を振りきれるか

おそらく現時点で性能でこれに勝るミラーレス一眼は無いと思います。

AFだけ見るのであれば、Nikon1シリーズのAFだけは、NikonのD一桁機並みと言われているので、わかりませんが、少なくとも、私が絶賛しているα6000も、まだまだCanonやNikonの一桁機(6D除く)には及んでいないと思っています。

しかし、その一眼「レフ」機の優位性も、いよいよ怪しくなってきたなと、私は感じています。

というのも、SONYのEマウントシリーズでは、α6000で劇的にAFの高速化を果たしました。今はまだレンズの拡充が追いついていないので、総合性能で大手一眼レフメーカーには及びませんが、AFのアルゴリズム自体は、かなり2強に近づいてきたなと、私は感じてます。

ここ最近の一眼レフの性能の伸び悩みと、ミラーレス一眼の飛躍的な性能の向上により、これらがいずれ互角の立場になるのはそう遠くない未来でしょう。

7Dmk2はどれだけパワーアップを果たせたのか

先程も書いたように、今すぐ一眼レフ機とミラーレス機の立場が逆転することはないでしょう。

しかし、ミラーレスが一眼レフ同等の性能になるのは時間の問題なわけで、冒頭で「重要な要素」と書いたのは、今回の7Dの進化具合次第によっては、いつか、本気でレフ機とレス機の立場が逆転する事もありえると思ったからです。

ミラーレス(α6000の場合)の現時点での欠点は、連写時のブラックアウト、光学ファインダーがないことによる画像の遅延、そのくらいです。欠点の代わりに瞳認識AFや、ライブビュー状態での汎用性の高さなど、総合的にはどう考えてもミラーレスの方が使い勝手はいいです。

一方で、レフ機はAF性能が追いつかれれば、特にミラーレスに対して優位な点はありません。

もちろんレフ機ならではのメリット(重量バランス、堅牢性など)というものは存在しますが、それはミラーレス機でも今後同じようなレベルになるでしょう。

そういう意味で、今回の7Dはレフ機ならではの強みをミラーレスに対して見せることが出来るのか?!という部分に私は着目しています。

デジカメは成熟期に来ているというのは、言うまでもないですが、私自身、未だに本気で撮るときはレフ機の方がいい(気分が乗る)ので、是非ともミラーレスに負けない、一眼レフ機を今後も期待したいところです。

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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