α6000が欲しいが、価格的にNEX-5Tと悩んでいる人に捧ぐ

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今回は(いつもだけど)、子ども(赤ちゃん)が生まれて、初めて一眼を買おうと思っている人で、SONYのα6000とNEX-5Tで悩んでいる人の背中に、α6000を買う決意を決める最後のひと押しをしてみようと思います。

メインの被写体は何なのか、よーく考える

ホント、これ大事です。

と言うか、子供や赤ちゃんがメインなら、α6000以外の選択肢は選んではいけません。(EOS Kiss等の一眼レフ除く)

価格的にはα6000ってダブルズームキットでNEX-5Tと3万円弱違うんですよね(2014年7月現在)。この3万円、欠けるだけの価値がα6000にあるのか、そこが初めて一眼を買おうと思っている人には引っかかる部分だと思います。


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同じ位相差式でも全然違うオートフォーカス性能

NEX-5T、NEX-5Rの場合

 

NEX-5シリーズも5Rから位相差式を搭載してきました。

私も初めて一眼を購入するときはそうでしたが、位相差=高性能って図式が頭にあるんですよ、初めての場合。ちょっと調べると、価格.comの掲示板などでも大概位相差式を積んでるKissなどの一眼レフを推されますからね。位相差=一眼レフ並なんて思っちゃうわけです。

5Tのオートフォーカスは5Rの同じ方式で、幼い子どものような動きものを撮るには向いていません。
どう向いてないのかというと、オートフォーカスポイントが中央よりで、しかも、ちょっとでも外れると、すぐにコントラストAFに切り替わるため、フォーカスが行ったり来たりして、ピントが定まりません。

また、動く子供の撮影の場合、ピントを合う幅を広げるために、F値を絞って撮影することがありますが、NEX-5シリーズの位相差AFはF値に制限(上限F6.3)があり、例えば55-210mmの望遠ズームの場合で、一番ズームすると、F値は6.3より小さくならないため、絞る(F値を大きくすること)ことができません。これについては、初心者さんにとっては今は意味はわからないと思いますが、使ううちに意味がわかるようになると思うので、調べておいたほうがいいですよ。「絞り」とか、「F値」については。

α6000の場合

 

α6000の場合はF11(くらい?)まで位相差が使えるので、実用十分です。そして画面全域がフォーカスポイントなので、NEX-5Tのように中央付近で撮らなければならない制限もありません。

実際使うと、よりその性能差がはっきりわかるのですが、本当にα6000のオートフォーカスは、ストレスフリーです。子どもの表情を捉えるのは一瞬のシャッターチャンスです。少々高くても、ここだ!と思った時にシャッターを切れるα6000を私は絶対的にお勧めします。

それはわかってる。でも、それでも価格的に厳しい・・・ならば!

私は、子供を撮るならどうしてもα6000を推したいですが、価格的にどうしても厳しいというのであれば、NEX-5Tまたは5Rの購入は見合わせるべきです。

SONYのミラーレス一眼は、非常にコンパクトかつ高性能ですが、現状(※2014年7月現在)、赤ちゃんのうちはNEXシリーズで十分ですが、歩き出したらもうNEXでは追えません

狙ったタイミングで写真を撮れなければ本末転倒

別にNEXシリーズでも子供の写真は撮れます。方法は簡単。数打てば当たる作戦で、撮りまくればいいです。そうすれば、そのうちの何割かは、ピントが合っている写真も撮れるでしょう。

でも、一般的にはそんなに連続撮影(連写ではないですよ)するということは、あまりありませんから、現実的ではないとも言えます。

まとめ

価格的にα6000を買えない、でもどうしても性能の良いカメラが欲しい、そんな時は、大きく重くなりますが、一眼レフがいいと思います。

「でも小さくて軽いからミラーレスから選びたいのに、一眼レフを買ったら意味が無いじゃないか。」

気持ちはわかります。

でも、一眼系のカメラを買いたいそもそもの理由を考えてみてください。

目的は、お子さんの写真を撮ることです。

いくら小さくて軽いNEX-5シリーズがいいと言っても、ピンぼけ量産では意味がありませんよ?

狙ったタイミングで撮りたいという目的優先の考え方であれば、α6000ではなくても、高性能なオートフォーカスを搭載している一眼レフを選ぶべきです。

一眼レフならNikonかCanonの入門機、ダブルズームキットでNEX-5Tと同じ価格帯で十分購入できます。

最後に・・・

今回は、私のこれまでの経験則から、ちょっと厳し目の意見を書いてみました。当然賛否両論あると思います。

一眼系のカメラは、メーカーHPで見ても、どのカメラも性能は同じように見えます。でも、実際の使い勝手は、機種によってものすごく違うのです。

私も写真の撮影技術に関しては、本当に、「並」だと思っています。マニュアルフォーカスもできません。

多分、殆どの人は私と似たようなものでしょう。

カメラの扱いが本当にうまい人は、どのような機種でも、綺麗に写真を撮る技術を持っています。でも私はそれができないので、カメラ自体の性能に頼っています

自分でもこの記事を書いていて、カメラ上級者に笑われるだろうなーって思いながら書いてますが、実際の初心者パパさんカメラマンには、私の感覚は、参考になるんじゃないかなと思っています。

「おもいで写真」たくさん撮れるといいですね!

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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