【ガチレビュー】 α6000が最高な理由を3つ書きます(後編)

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前回記事で、α6000のオートフォーカスについて、熱い思いを吐き出してみました。顔認識AFが作動したまま位相差AFが使える感動を是非、味わってみてほしいものです。

さて、一応この記事のタイトルが3つの最高な理由ですので、前回はAFについてしか書かなかった(厳密にはあの時点で2000文字位になってたので、長すぎるため書けなかったのですが)ので、後編で残りの2つを大紹介します。(べた惚れなので煽りますw)


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秒間5コマでは分からない、秒間11コマAF追従連写の恩恵

α6000の連射機能は秒間11コマ。

たぶん、この記事を読んでいる人も、連写なんて不要だと思っている人は多いと思います。実際私自身が、このα6000を使うまで、連射機能が有用だと思っていませんでした。

私は過去にNikonのD7000を使っていました。秒間6コマの連写は、当時としてはかなり早い方で、ペンタックスのK-5も秒間7コマ撮れましたが、きちんとAFで動体追従出来るカメラとしては、他にCanonのEOS 7Dくらいしかありませんでした。

風景と違い、一発で仕留めることのできない子どもの撮影

連射秒間11コマの恩恵は、子ども撮りの場合、計り知れないメリットです。

運動会の撮影をしたことのある方ならわかると思いますが、例えば徒競走等の場合、子供の動きは非常に激しく、一発で仕留めようとしても、子どもがいい表情をしている時にシャッターが切れるのは稀です。たいてい、まばたきをしていたり、とんでも無い顔(失礼)で撮れてることがよくあります。
かと言って、うまく撮れているか、液晶で確認している時間はありません。短距離走は精々20秒もあれば終わってしまいますからね。

このカメラは秒間11連写という状況でも、きちんとAF-Cが追従します。なので、最もいい表情をしているコマが見つかる可能性はかなり高くなるはずです。実際私も、運動会で絶妙のタイミングでのカットが何枚も撮れました。

これがD7000の秒間6コマでは、全然違います。実際秒間6コマでもかなりの早さです。でも子供の動き、一瞬で変わる表情にはついていけません。これは私自身が一番良くわかっています。

秒間11コマでしか見ることのできない、子どもの表情、本当に素晴らしいですよ。

外付けストロボ不要な内蔵ストロボバウンス

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この裏技も初めて出てきたのはパナソニックのGF2あたりでしょうか。ポップアップ式ストロボで、指で角度を上に向け、バウンス出来るという裏技です。

もはやこの方法もメジャーになりすぎて、とても裏技とは言えなくなってきましたが、これほど便利なものもそうありません。

バウンスの素晴らしさについて少し語らせて下さい

私が初めて内蔵ストロボでバウンスしたのは、オリンパスのPEN E-PL2を使っていた頃です。他にもパナソニックのGX1の時もこの方法が使えました。しかもGX1はストロボの向きを上方向に固定することも出来ました。

バウンスについては、諸先輩方が説明してくださっているサイトが山ほどあるので、ここでは敢えて説明はしませんが、人物撮影の場合、バウンスを使ったほうが劇的に良く撮れます。

物撮りだと、人物撮影よりもバウンスの恩恵を感じません。人の肌というのは、どんなにデジカメの性能が進歩しても、撮影環境で光量が不足すると、それがモロに写真に反映されます。

どんなに明るく高性能なレンズを使って、低ISO感度で撮影しても、撮影環境が暗ければ、ノイジーな写真になります。ノイズは人の肌を汚くし、透明感を失わせます。

夜間の蛍光灯下では、激安のキットレンズ+ストロボによるバウンスが、何十万もするレンズ(フラッシュ無し)を上回るのです。(ボケ量などは除く)

そんな素晴らしいバウンス撮影を、外付けのデカいストロボ無しで実現できる、α6000のポップアップストロボは、素晴らしいギミックです。

α6000 レビューまとめ

今回のレビューは敢えて、一般的に絶賛されているファインダーや、チルト機能については触れませんでした。そんなことよりも、これぞα6000の醍醐味!というものを選んで書きました。

正直なところ、子どもなどの動きモノを、ミラーレスで撮りたいなら、現状ではこのα6000、もしくは同じく位相差式を採用しているオリンパスのE-M1のどちらかを選ぶべきです。E-M1は所持しておりませんが、α6000と並んで素晴らしい性能だと評判です。

でも私はE-M1ではなく、迷いなくこのカメラを薦めます。

動画に定評があるSONYの動画機能を搭載し、そして、静止画でも素晴らしい進化を見せたこのα6000は、買わない理由が見当たらない、最高のカメラです。(褒めすぎ(笑))

この記事で紹介しているカメラ

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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