α7Ⅱの動体予測オートフォーカスは今までの1.5倍の性能

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α7の後継機、α7Ⅱは、メーカーの発表ではオートフォーカスが1.5倍進化したらしい。

進化した動体予測アルゴリズムにより、従来比約1.5倍の追従性能を実現

進化した独自の動体予測AFアルゴリズムにより、被写体の次の動きを正確に予測し、従来比※4約1.5倍の追従性能を実現。さらに、高速連続撮影時(最高約5コマ/秒)にAF・自動露出(AE)が被写体を追従し続け、狙った被写体の一瞬の動きや表情を逃しません。また、追従する被写体のサイズを認識しながら最適なピント合わせを行う「ロックオンAF」は、進化した画像解析技術により動体の捕捉、追従性能が大幅に向上。

SONY HPより

ここで言う従来比1.5倍というのが、速さなのか、精度なのかよくわからないが、とにかく1.5倍の性能になったようだ。

もともと元祖Eマウントフルサイズ機、α7もAFの測距点は117点であり、今回も基本的には同じAFのシステムが採用されていると予想できるが、正直、あのシステムは、あまりいい評判を聞かない。NEX-5Rや、NEX-6などで採用されていたが、正直、動きものには使えなかった。


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本当は、α6000やα5100の179点式画面全域オートフォーカスのフルサイズ版が出てくるのが一番ユーザーにとって嬉しかった。オートフォーカスは、マイナーチェンジで劇的に進化するということは、基本的にはない。これは、過去のカメラたちが物語っている。Eマウントもそうだが、NEX-5RとNEX-5Tがいい例だろう。AFもマイナーチェンジはしたものの、すごく良くなった!という声はほぼ無い。

α6000の場合は、AFがシステムを全面的に屈伸し、これまでのもっさり位相差式AFからいきなり高性能なAFシステムとなった。これは、自動車でいうところのマイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジと呼ばれる完全な新型だ。カメラはマイナーチェンジで劇的な進化を望むのが難しい。

いずれにしても、今回のα7Ⅱのオートフォーカスは、AFの測距点数的にもフルモデルチェンジとは言えないようなので、何を1.5倍に性能アップさせたのか、もう少しメーカーも詳細を書いて欲しいところだ。(プレスリリースなので仕方ないが)

どちらにしても、実際にレビューが上がってくれば、詳しいこともいろいろわかるだろうから、12月5日の発売日を待つことにしよう。

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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