撮影が4倍楽しくなる、おすすめのAF-C仕様

スクリーンショット 2014-07-08 23.44.00

 

 

一眼系のカメラはオートフォーカスの性能が良くなければ、動きモノを撮ることは難しいというのは、言うまでもない話ですが、性能とは別のオートフォーカスの仕様って各社というかカメラによってかなり異なるのは知っていますか?

性能は一緒でも、撮影の楽しさ、やりやすさが段違いに変わってくるオートフォーカス方式について、今回は書いていきます。


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AF-S(シングルAF)の場合は気にする必要はないことだが・・・

AF-S(CanonであればワンショットAFとも言います)、つまり一度ピントを合わせたらピント位置が固定されるAF(オートフォーカスの略)の場合は、どのカメラも変わりません
なので、この場合は、特に意識することは無いですね。大きく違うのはAF-C(コンティニュアスAFの略語)の時です。

中級機〜上級機に搭載されるリアルタイムに測距点が表示されるオートフォーカス

AF-S(ワンショットAF)と違ってAF-Cは常に被写体を追い続ける機能です。正式にはコンティニュアスAFと言います。Canonだけは独自の言い方でAIサーボなんていい方をしていますね。

扉の写真は、ソニー様の公式HPのα6000の写真を引っ張ってきたものですが、この写真は、AF-C時のオートフォーカス中の状態を表しています。

さて、これを見てなんか違和感を感じることはありませんか?

そう、AF-Cの最中にAFの測距点が表示されているんですよ。これってすべての一眼カメラがこういう仕様ではないということを知っていますか?少なくとも、私はニコンのD7000という機種を使うまで知りませんでした。

一般的にはAF-Cの最中に、どの測距点でピントを合わせられているのかわからない

まず先に前置きをしておきますが、コントラスト方式しか持たないミラーレス一眼の場合は、今回の話には一切関係ないので、あくまで、位相差方式を採用している一眼「レフ」機と、ごく一部の位相差方式を採用しているミラーレス一眼に限った話になりますことを予めご承知おきください。

一般的に初心者向きとされる廉価な一眼レフや、一昔前の一眼レフ全般に言える話ですが、測距ポイントを指定せず、全点オートの場合、AF-Cの最中は一体どこの測距点にピントが合わせられているのかわかりません。

超目がいい人、もしくはマニュアルフォーカス慣れしている人なら、自分の目視でファインダー像を見るだけでピントのあっている部分がわかるかもしれませんが、普通は無理なので、ファインダー内で光る測距点、つまりスーパーインポーズ機能に頼ることになります。

しかしながら先程も述べたようにAF-C時は測距点が光らないので、ピントの位置がわからず、きちんと合掌できているのか、正直かなり不安になります。

リアルタイムに使用されている測距点がわかるAFタイプ

ここで、革新的なカメラが登場します。なんと、AF-C時に測距点がリアルタイムで表示されるんです。

これを初めて使った時、私は猛烈に感動したのを今でも覚えています。

AF-Cでも常にどこにピントが来ているのかわかるため、安心してカメラを被写体に向けることができ、撮影が何倍も楽しくなります。これは是非とも一度体験してもらいたいです。

私が実際に使ったカメラでは、ニコンのD7000(D7100)、ソニーのα6000がそれにあたりますが、これ以外にも、中級機以上のカメラであれば、この機能を搭載したカメラが結構有ります。

動きモノをメインで撮るなら、絶対に選ぶべき超便利な機能

この機能を使うことによる感動は、残念ながらブログでは伝えきれないでしょう。

私自身、動きものは2014年7月時点でα6000に任せていますが、先日書いたミラーレスのメリットと併せて、本当に動く人物を撮影するなら最強の機能です。

唯一のデメリットは、この機能は安い一眼カメラ(ミラーレス含む)には搭載されていないことです。カメラ慣れしていないライトユーザーにこそ、備え付けるべき機能だと思いますが、メーカーの策略でしょうかね、初心者向けをうたう機種には搭載されいないのが実情です。

中級機以上となるため、多少カメラの値段は高くなってしまいますが、常時ピントの位置がわかるおかげで、大幅に失敗写真は減りますので、動きモノを撮影するなら、是非とも、この機能が搭載されたカメラを選んで欲しいですね。

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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