持ち運びが楽で、高性能な一眼カメラの簡単な選び方

  • 2014-12-7
  • 最終更新日: 2015-02-16

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デジタル一眼レフは高性能高画質カメラの代名詞とも言えるカメラですが、一方で、その大きさ、重さが非常にネックとなります。

でも、デジタル一眼レフと画質は同等なのに、コンパクトで軽いデジカメもあります。そう、ミラーレス一眼というものです。最初に結論から言ってしまうと、APS-C規格のミラーレス一眼です。

「でも、ミラーレスって結局一眼レフよりは画質悪いんでしょ?」

そう思っている人のために、今回は持ち運びが楽、つまりコンパクトで軽い。でも画質は一眼レフと同等のカメラの選び方を紹介していきます。

※今回の記事は、初心者に向けて書いています。


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一眼レフとミラーレスの画質は基本的に同じ

一眼レフもミラーレスも画質自体は実は同じなんですね。何が違うのかというと、ミラーがあるかないかという違いです。ミラーとはこれです。↓

スクリーンショット 2014-12-06 23.36.24

一眼レフの「レフ」というのは、正式名称「レフレックスミラー」というものであり、このミラーがない一眼がミラーレスということになります。

このミラーの奥にはカメラの心臓であるセンサーがあります。一眼レフの場合はミラーで隠れていて見えませんが、ミラーレスの場合はミラーがないのでむき出しとなっています。

つまり、心臓部であるセンサー自体は同じなので、画質は変わらないということになります。

画質の良し悪しは、センサーサイズで決まる

一眼レフとミラーレスの画質は同等だということが先ほどの説明でお分かりいただけたかと思いますが、だったらどんなカメラでも画質は全部同じなの?と聞かれるとそれはまた違うんですね。画質を決める要素はセンサーのサイズで決まります。

ミラーレスも一眼レフもセンサーサイズというのは規格が決められており、センサーが大きい物から順に、

フルサイズ→APS-C→マイクロフォーサーズ→1インチ

というように決められています。

イメージとしては以下の様な感じです。

スクリーンショット 2014-12-06 23.45.09

スペースの都合上、1インチセンサーについては、記載を省略しましたが、マイクロフォーサーズの更に3分の2くらいのイメージです。

フルサイズ規格のセンサーが一番画質は良いのですが、一方で、カメラ本体やレンズが大きくなってしまいます。一方でマイクロフォーサーズ規格は、カメラ本体もレンズもコンパクトに作れますが、画質はフルサイズのようには行きません。(と言っても普通のコンパクトカメラよりは何倍も画質はいいです)

APS−C規格はフルサイズとマイクロフォーサーズの中間という感じですね。

以上の点を踏まえて、持ち運びがしやすく画質も良いカメラはα6000を推奨します。

デジカメ選びにおいて、全てにおいて100点満点のカメラは存在しません。

画質を取れば大きいカメラを選ぶことになり、大きさを取れば画質が落ちるカメラを選ぶことになります。一応、マイクロフォーサーズ以上のセンサーサイズのカメラであれば、俗にいう【一眼画質】のレベルは十分得られるので、あとは、自分の用途に合わせた画質と大きさのバランスのカメラを選べば良いと思います。

そこで、私はAPS-C規格のミラーレスを推奨します。

具体的に言うと、SONYのα6000をおすすめします。

これは私自身がこのカメラを所有しているということもありますが、現時点で、最も写真も動画もバランスよく撮影できるミラーレスであり、しかも、ボディサイズは、マイクロフォーサーズ規格のカメラとほぼ同等です。α6000はAPS-C規格なので、画質は当然マイクロフォーサーズよりも上ですし、総合的なバランスがとてもよい機種と言えます。

α6000のレビューは別記事で書いているので、検討されるなら、ご一読いただければと思います。

α6000 レビュー記事 前編

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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