レンズのF値とは一体なんですか?

カメラを買うときに出てくる不思議な用語、F値。
これって知らない人が多いと思うので今回簡単に説明します。


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F値というのはレンズの焦点距離を有効口径で割った値です。

ってこんな感じで書いても意味不明だと思うので、
もっと噛み砕いて言うと、レンズが取り込める光の量だと思えばいいと思います。

前にも「写真は光を写すもの」 って説明したことがあると思いますが、
レンズを通してセンサーに画像を焼き付けたものがデジタル写真であり、
写真として成立するためにはある程度の光量が必要になります。

F値は低ければ低いほど光の取り込める量が多いことを意味し、
値が大きければ大きいほど、光を一定時間に取り込める量が少なくなります。

「じゃあF値を小さいレンズを作ればいいんじゃないの?」

そのとおり。でもF値を小さくするためにはレンズの口径が大口径である必要があり、
そうなると、レンズが大きくなるため、携帯性を重視するようなコンパクトデジカメなどは
レンズを大口径化することによって小さく軽く作ることができなくなります。

一般的にはF2.8以下のF値のレンズを大口径レンズと読んでおり、
これまでで最も大口径なレンズはF0.95のものまであるようです。

F値が小さいと光を短時間で沢山取り込めるので、
シャッタースピードを速く設定することができ、
ブレの少ない写真を取ることができるようになります。

そして、F値が小さければ小さいほど、背景のボケが大きくなり、
主題を浮き上がらせるような写真を取ることができるようになります。

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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