コントラストAFの欠点

子供が動きすぎてピントが合わない!!

ってこと、ありませんか?

デジカメのオートフォーカスにはコントラストAFと位相差式AFと主に2種類あります。

大きく分けると一眼「レフ」が位相差式で、ミラーレスやコンパクトデジカメがコントラスト式って感じで分けることができます。※一部例外あり


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コンパクトデジカメやミラーレスに採用されているコントラスト式は
ピントを前後させて、最もコントラスト(明暗差)がある所でロックします。

もっと簡単に言うと、ピントを手前と奥で前後させて、一番バッチリ写った時にロックする感じですね。

 

このAF方式はいいところもあるんですが、悪いところもあります。

それが、

動きものに非常に弱い

という点です。

ピントを合わせてる間に
被写体が動いてしまえば、フォーカシングをもう一度やり直さなければいけません。

だって前後させてピントを見つけるんだから動いてしまっては合わなくなるのは当然の理です。

 

最初の写真も実はピントがずれてます。

ピントが合ってから子供がすぐに顔を動かしたんですね。

結果、少しピンがずれました。

うーんそうですね、もっとわかりやすく書くと

 

 

まず撮りたい被写体が目の前にあったとして

まずシャッター半押しでオートフォーカスを作動させます。

ピントの位置はカメラと被写体との距離で決まります。

もし動かない被写体ならあとはシャッターボタンを深く押せばピントの合った写真が撮れます。

 

でも動く被写体(子供など)の場合は

カメラと被写体との距離が絶えず変化しています。

横方向の移動ならまだいいですが、
前後方向だと被写体との距離がかなり変わるので、
おもいっきりピントがずれます。

更に言うとそもそもピントを合わせている最中に被写体に動かれると、
オートフォーカスが定まらずに最後まで合掌(ピントがあってピピってカメラが出す音)ができずにシャッター自体が切れないことすらあります。

これがコントラストAFの弱点です。

改善策(技術的、機材的)はいくつかありますが、根本的に解決できるのは現時点では
位相差式を使う以外にありません。

もっともやり方次第では上手く撮ることもできるので、
その辺のノウハウもそのうち書こうと思います。

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この記事の著者

ruby

ruby会社員

子どもの誕生と同時にカメラに目覚め、これまでに4万枚以上の写真を20機種以上のカメラで撮影してきました。

プロではないですが、だからこそ伝えることが出来るものもあると思い、記事を書いています。

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